因縁の地のたまゆら
ここは私が小学校低学年から20歳まで暮らしていた土地です。大学2回生の時に全焼して、現在会社が有る場所に移りました。その後に家を建てて住んでいた一家はご主人が家を出てしまって残された母と娘が暫く此処で暮らしていたのですが、いつの間にか行方知れずになって更地になっている因縁の土地です。写真の左手には、火事の時に寝る場所を提供して下さった一家の家がありました。今回大きな家を建てて引越しされ更地になりました。そこからたまゆらが漂ってきたと考えるのが正解でしょうか?