爪の周りの刺激法
(井穴刺絡法=せいけつ・しらくほう)

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会員A氏の投稿  

 私が他のルンルの会員さんから先が丸い安全針を頂いたので、植原先生にお見せしたところ、「ザ・水」という液体を針につけて、ご自分の爪の周りを順番に刺激されました。

 どういう意味があるのか尋ねると、動脈と静脈の折り返し点は手足の末端ですが、爪の周りの肉の、井穴(せいけつ)というところに集中しているのだそうです。心臓は動脈から血液を送り出すポンプの役割をしていますが、この井穴が詰まると、静脈から上手く血液が戻って来られなくなるのだそうです。  井穴を刺激する物は、爪楊枝のとがっていない方でも良いし、使い終わったボールペンでもなんでも良いので、細くて皮膚を傷つけないもので爪の周りをつつきながら、グルグル回ればよいそうです。

 両手、両足の二十本の指を刺激すると、血液の循環がとても良くなるそうです。

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