伊勢神宮にお参りしても
何のご利益もありません

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2018年4月8日京都ルンルでベテラン会員からの質問をきっかけに話された事。  
お参りしてご利益は有るのか
 「神社にお参りしてご利益はあるのですか?」と古参のルンル会員が質問しました。基本的には人が色々と願い事を想ったり、唱えても神様には届かないし、一々その願いを叶える義務は神様にありません。 ただ、助けた覚えも無いのに「ありがとうございます」と言う人が来た時は 、あんなに喜んでいるのなら、何かする時は少し手助けしてやろうかと気まぐれで助ける場合があると言う事です。ただ願うだけで、好きな女性がいても何のアタックもせず、商売を始めても只待っているだけで自ら行動を起こさない人には、神様も手助けするチャンスがありません。
天照大神に願っても無駄です
 但し天照大神は天皇家を支えるだけが役割の神様なので、伊勢神宮に行って庶民が何を願っても、その夢を叶えたり、手助けをする方法を知りません。但し外宮に祭られている豊受大神は、伏見稲荷大社の稲荷神と同様に五穀豊穣を司る神様なので、お参りすればご利益が有るかもしれません。
居場所が無い神様が増えている
 時代が進むにしたがって、昔は地域住民に祭られていた神様の神社や祠が朽ち果てて更地になり、ビルや住宅地に変わっている場合があります。神様なのにホームレスになっていると言う訳です。小さくても良いので社を造ってきちんと世話をすれば、神様は大喜びで帰ってきます。
HP管理者は会社も自宅も神棚に天照大神を祭っていません
 植原先生からこのような話を聞く遥か前から、神棚の中央は天照大神の札を置かず空間にしています。向かって左に産土神、右に稲荷伸のお札を立てています。神棚をそのようにしてから、あり得ないような奇跡が頻繁に起こるようになりました。居場所を無くして彷徨っている神様にとって、森の木に取り付けられた巣箱のような役割を果たしているのかもしれません。
会社の神棚
 

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