安全運転の必需品
人生後半に殺人者とならない為に
※充電式自動オーラコイルの作り方

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オーラ
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応用例
改造編
自動オーラコイル
の使い方
蘇生コイル
安全運転の必需品・・・ 人生後半に殺人者とならない為に
※充電式自動オーラコイルの作り方
How to make an Aaura coil with a battery-powered fan

常識に従って人生を過ごしていると、殆どの人は危険ドライバーになります
 今迄何の問題も起こした事のない人が、罪のない人を轢き殺して殺人者になる時代になりました。健康の為にジョギングをし、バラエティ番組を見て一所懸命に笑い、地域活動に参加して人付き合いを大切にしてきた善人が、一瞬で被害者遺族から恨まれる加害者になり、新聞やテレビで名前を晒されます。そうならない為に非常の智を身につけて、実践する必要があります。何時から始めても効果はあります、遅すぎるという事はありません。周りから狂ったと思われても、殺人者になるよりはよほどましです。
運転席の背もたれにオーラコイル
 25年前から運転席の後ろでオーラコイルが揺れています。最初のオーラコイル製作実習会で植原先生が「車の中にオーラコイルを吊っている人達から様々な奇跡体験を聞いています」といくつかの実例を話されました。帰ってすぐに会場で作ったオーラコイルを吊り下げました。それ以来一度も事故は起こしていません。
乗用車の自動蘇生コイル
箱バンの自動蘇生コイル
 後期高齢者ですが、日々車を走らせています。背もたれで揺れているオーラコイルのおかげで事故は起こしませんが、70歳を超えてからたまにヒヤリとする瞬間がありました。そんな時に自動オーラコイルが誕生しました。四六時中プラズマの風を受けていると、脳の処理速度が飛躍的に高まりヒヤリとする瞬間は無くなりました。バッテリー容量が大きなファンは、フル充電で8時間以上稼働しますので途中で止まる事はありませんが、車の中でも充電できるようにしておくと安心です。

自動オーラコイルの作り方
   充電式バッテリー内蔵の小型扇風機が必要です。ホームセンターやネットで購入できます。多種多様な製品が出ています、ご自身の使用目的に合ったものをお選びください。
組み立て前の自動蘇生コイル
隙間の調整は洋食用ナイフ
 通常のオーラコイルよりもはるかに大きい8〜12cm角のフレームを作ります。フレーム用の螺旋巻きした銅線の隙間を、できる限り均等な幅に揃えると作業効率が上がり仕上がりも綺麗になります。親指の爪で調整できますが、数が多いので爪の先を痛めます。洋食用ナイフは幅の調整に最適です。
縁の隙間調整
入手した製品によってオーラコイルのサイズは変わります
 サイズはファンをカバーしている樹脂枠の外径と同じか、1〜2mm大きくします。今回は10cm角のオーラコイルを作ります。40cmの螺旋巻軟銅線に42〜44cmの芯を通します。最初に端を止める為に芯だけを90度曲げます。次に5cmで90度曲げ、10cmで90度に2回曲げ、残りを出発点と同じ(対称形)にします。
フレームを曲げる
両端を合わせて半田付けします
 両端を合わせて半田付けする事で、変形しないフレームが完成します。半田付けの道具もスキルも無い場合は、ご自身で何らかの工夫をして下さい。
フレーム完成
直角に交差するように巻く
 直角に交差した細い銅線の間を空気が通る時にプラズマが発生します。 縁の螺旋巻き銅線の隙間を均等に揃えたのは、より正確に直角に交差する為の準備です。慣れてくると手早く巻けますが、斜めに傾かないように気を付けましょう。隙間はバラバラ、密度はバラバラ、直角に交わっていない箇所が多い状態では正常に機能しません。
銅線を巻く
巻く量は決まっています
 プラズマが発生しやすい厚さは、振って使うオーラコイルのようにぶ厚いほど良いのではなく、適切な厚さに調整する必要があります。8cm角55g、9cm角60g、10cm角70g、11cm角75g、12cm角80gで仕上げると、弱でファンを回した時にスムーズにプラズマが発生します。これはおおよその目安で、少々前後しても問題ありません。
根元を再度半田付けすると完璧です
 0.1mmの裸銅線を既定の重量迄巻き終えた時点で、根元部分を再度半田付けすると、巻いた銅線がばらける事無くファンへの取り付け作業が楽になります。
重さをはかる
3箇所で固定する
 ファンの丸いフレームと同じサイズで蘇生コイルを作っていますので、真上と左右の端に針金を通して、ファンが当たらない位置に針金を通して固定します。製品毎にファンとフレームの隙間が異なりますので、針金を通す時はファンに当たらないように、細心の注意が必要です。
針金で止める
粘着銅箔テープで化粧をする
 仕上げに、周りの隙間と針金で止めた個所を隠す為に、銅箔の粘着テープを貼ります。強粘着と記述されているものがお薦めです。幅は8〜20mmの製品が使い易いです。20mmのものは表と裏にまたがせて貼ると、両面が一度で化粧できます。
テープで化粧する

※自動オーラコイル「蘇生W」の作り方も基本的に同じです。
8cm角・55gのオーラコイルを2個作り、左右のファンに取り付けます。身体に付けて使用しますので、オーラコイルをファンに取り付ける際は、回転している羽根が取り付け用の銅針金に当たらないように注意してください。
※針金で固定せずに、オーラコイルとファンをガーゼで包んで、根元をタコ糸などで固く巻いて固定する事もできます。オーラコイルがガーゼの中で少々動きますが問題はありません。

枠を作るのに使用した銅色の細い金属棒
 スター電器製造(SUZUKID)ガス軟鋼用 1.2φ*1m 500g RGG-06 アマゾン1,388 税込 (銅の針金よりも曲げるのに力は必要ですが、角が綺麗に仕上がります)
棒針(編み棒)よりも使い易い太い金属棒
 スター電器製造(SUZUKID)ガス軟鋼用 2.6φ*1m 500g RGG-09¥1,842(使い易い長さに切断すると 、棒針よりも裸銅線を巻く作業が楽になります。通常のペンチでは切れませんので小型のワイヤーロープカッターが必要です。枠用の金属棒よりも1.4mm太いので、巻いた裸銅線を抜いて枠用金属棒に簡単に差し込むことができます)
太い棒


ご自身で作ることができない場合は
 蘇生コイルを製造販売している荒谷生命科学研究所に注文できます。蘇生コイルのページをご覧ください。
 車に吊り下げるオーラコイルも制作を依頼できます。

自動オーラコイルの使い方 蘇生コイルへ