2016年2月25日
飲むなら水道の水が良い、 野菜の栽培には人糞肥料 が良い 私の家で使っている生活用水は全て地下水です。 周りに8軒家があり、5年前に6軒は市の上水道に切り替えましたが、我が家と息子一家の2軒だけは地下水を使い続けています。 5年前まで葬式は一軒も出なかったのですが、市の上水道に切り替えてすぐに隣の主婦が亡くなりました。昨年右隣のお婆さんも亡くなりました。 それまで元気いっぱい畑仕事をやり、体操をしていた裏のご主人も急に老け込んで杖をついています。皆さんご高齢なので年相応な状況ですが、今迄が異常に元気だったので落差が極端です。 先日のルンルの後で、河川から取水している一般の上水道には人の糞尿の情報が含まれているので、アルプスの水等と謳ってペットボトルに詰めて売られている製品よりも身体に良いと植原先生が話されました。サントリーが我家の下手に工場をたてて、地下水で缶コーヒー「BOSS」を製造しているぐらい質の良い水で、延命効果があるのは何故だろうと思っていたのですが、今朝になって理由に気付きました。 この地域のすぐ上に竹薮があって、そこに新しい道を通す工事をした時に、巨大な縄文集落が見つかりました。数百軒はあったかと思われる規模で、調査に何年もかかってから道路が開通しました。 数百軒の縄文集落の住人の糞尿は、この土地にしっかりと染み込んでいたのです。数千年前の糞尿の情報が、水のエネルギーレベルを高めていたと言うことです。 市の上水道の水も地下水が殆どを占めていますが、何らかの除菌殺菌処理をする過程で微細な人間の糞尿の情報が消えてしまったようです。それに市の上水の取水場所は山の中で、縄文集落は周りにありません。 ペットボトルで販売されている南アルプスの水や、海洋深層水には人の糞尿の情報は一切入っていません。河川から取水する通常の上水道の原水には、人の糞尿の情報は高いレベルで含まれていますので、少々除菌殺菌しても消える事はないということでしょう。 わざわざ取り寄せて、有り難がって飲んでいる何とかの水には、人の糞尿の情報が含まれている確立はほぼ0%と考えられます。色々と宣伝文句が並べられ、頭で考えて良さそうなものに、本当に身体に良いものは殆ど無いと判断してもよいかもしれません。 ※人糞の情報と簡単に書きましたが、成分である窒素・リン酸・カリウム、さらに微量元素・・・この微量元素の中に他の有機肥料や化学肥料には無い重要なものが含まれています。ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、金、銅、りん、亜鉛、鉄、マンガン等ですが、牛糞や鶏糞には含まれていないものがこの中にはあります。☆蛇足です、EMボカシ堆肥にはこの重要な微量元素は含まれていません。 ☆日本人の免疫力・生命力を高めて、医療費を軽減しようと考えるなら、醗酵した人糞を肥料として、野菜の栽培を大規模に行えば良いと言うことです。 |