針金を取り付けているL字型の合板は棚板用としてホームセンターにあります。和蝋燭用の燭台はネットで購入しました。 | |
素手で扱えるように改良しました。取っ手に紐を巻き付けただけですが。 | |
蝋燭を消す為のキャップです。鋏で易々と切れてラジオペンチで簡単に加工できます。 革手袋で摘んで消していましたが これで全て素手で処理できます。 | |
何度も転かした末の工夫 季節を問わずギーを短時間で溶かす作業は結構手間がかかります。コップごと熱湯に浸けて溶かす方法は手近にポット等が必要になります。コップを温風ヒーターの前に置いて溶かしていたのですが、ズボンの裾に引っかけてひっくり返してしまいました。 トングで両側から挟んで蝋燭の火で炙っていた時は、置く時に手が滑って転かしてしまいました。随分沢山のギーを無駄にして、ようやくたどり着いたのが写真の方法です。コップの上部にドリルで2箇所穴を空けて、銅の針金でバケツのように取っ手を付けました。 蝋燭でも温風ヒーターでも熱源さえあればOKです 一々革手袋をはめて扱っていたのですが、よく考えたらヤカンと同じように取っ手に熱を伝えない何かを付ければよいと気付きました。綴り紐が手頃な太さなので巻き付けました。 |