高尚な話ではありません 不動明王アグニホートラ中にふと気付いたことです。多くの人は、個人の能力や夢や希望に関係の無いベッドの上で、チューブだらけになって一生を終えます。 総合病院は意味の無い検査や治療を施す終末医療で経営が成り立っています。それ以前に少しお金があれば有料老人ホームに多額のお金をむしりとられます。 中には、したり顔をしている大人の誰かに手を引いてもらうと億万長者になったり幸せになれると信じてガイド料を払う人がいます。ところがガイド料はどんどんつり上がっていくのに一向に夢は実現しません。元々ガイド料を目当てに仕組まれたもので、ドクター○○等と権威付けられた人の空理空論は時代遅れか大嘘で、でっち上げられた成功ストーリーを信じても導かれる先は同じです。アグニホートラはその目隠しを取り除く効果があります。 今までは狭い道の両側を越えた向こうにあるものが見えていなかっただけです。目隠しがなくなって、周りをよく見たら自分の意思で歩ける広い道が向こうに見えるではありませんか。見えるようになったら、曳かれていた手を振り解いてそちらの道に向かって進もうとします。当然の事ですがその途中には落とし穴がいたるところで口を空けていたり、危ない獣が襲いかかろうと隙をうかがっています。 その時には目が見えていますので穴には落ちないし、獣もよく観察したら向こうも怯えているだけで無害であったり制御が可能な相手だと気が付きます。 到底倒せないような巨大な獣は、細かい獲物は目に入らないので、こちらが気をつけていれば無事に通り抜ける事ができます。しかもアグニホートラ効果で自分の周りに結界が張られていますから、向うからはこちらが見えなかったり、手を出してもはじき返します。そうこうして広い道にたどり着くことができたら、どのように進もうが自由です。走ろうが、歩こうが、逆立ちして進もうが誰も止めません。もう誰も手を引いてくれませんので、自分の意思で歩かなければ何処にも進めませんし、どの方向に進むかは自分で決めなければなりません。情報に敏感になり、僅かな変化の意味が理解できるように多くの勉強も必要です。 最初に歩いていた狭い道と、こちらの広い道の間をふと見ると、巨大な獣に挑みかかる少数の人達が見えます。驚いた事に狭い道の1列目より後ろにいた得体の知れない連中が、巨大な獣に挑む挑戦者に一斉に飛びついて両手両足を押さえつけ、動けないようにしてから獣の牙の前に挑戦者を差し出します。残念な事ですが今の段階で妨害を振り払い巨大な獣を倒せる人はいません。大切な事を忘れていました。自分でたどり着いた広い道ですが、決して平坦ではありません。険しい崖や谷はあるし、食べるものは自分で探さなければ空腹に苛まれたり、餓死することもあります。体調管理も情報を集めて自分で気をつける必要があります。自信を無くして元の道に戻る時は、何の妨害も抵抗もありません。但しアグニホートラによって気力・体力が充実していますので、元の道に戻る人は殆どいません。 暫くするとアグニホートラに限らず様々な方法で目隠しを外した人達が多くはありませんが周りを歩いている事に気が付きます。友人になったり、アドバイスをいただくことはできますが、すがったり信者になろうとするといつの間にか目隠しが顔に張り付いていて元の道に戻っている事があります。自分の目で見て、自分で考えて、自分で工夫した方法でしかその広い道は歩けないようになっている事に気付く必要があります。アグニホートラを継続して実施している方達から、異変が起こった事についての質問が頻繁に届くようになりましたので、ロールプレイングゲーム風の文章で視覚化してみました。アグニホートラ(牛糞版、縄文・不動明王版)を少し過大評価しているかもしれませんが、起こる異変は震え上がるような怖いものもありますので、ご参考にしてください。 ※医療の必要性は否定しません、5〜20年後に予想される放射線被爆による甲状腺癌、白血病の多発に対応できる医師や医療機関の充実は早い時点で計画的に推進する必要があります。 |