笠置山の盤座
(いわくら)
見上げている人と大きさを比べてください | |
身近で気付かなかった盤座 小学生の時に母と登った記憶が あります。見えない世界の勉強を 始めて同好の志と盤座巡りを していた時にも、こんなに身近に盤座があるとは気が付きませんでした。笠置寺の案内書には2000年前から信仰の対象になっていたと記述されています。 すぐ麓には含弱放射能のラドン温泉「笠置いこいの館」と言う施設もあります。これはまぎれもなく盤座です。 都をつくったエネルギー |
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六甲山系でも良く見る風景 | 弥勒上生の図 |
浮き沈みの激しいエネルギー 恭仁京は天平12年(西暦740年) から天平15年までしか存続でき 無かったと言うことです。 詳しく記述されているサイト 笠置山について記述している サイトには以下のような文章 を見つけました。 「しかし、元弘元年(1331)8月倒幕 計画に失敗された後醍醐天皇の行在所となり幕府との攻防1カ月、9月29日全山焼亡、以後復興な らず、室町時代少々の復興を みるも江戸末期には荒廃、ついに明治初年無住寺となった」。 どうもこの盤座のエネルギーは 安定していないようです。 現在ニュータウンが出来ています |
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身体を斜めにして潜り抜けます | ご神体はお堂の 裏にある巨石です |
来年の紅葉ルンルの会場探しで妻と訪れたのですが、交通のアクセスが悪すぎるので諦めました。 |