おじゃる丸はNHK教育で朝7時46分〜56分、夕方5時30分〜40分に放映されています。植原先生を筆頭に、ルンル会員はおじゃる丸を観ています。 | |
当時の貴族社会の仕組みは、よく分かりません。 おじゃる丸とは 妖精の国の平安朝時代の5歳になる男の子です。とても位の高い貴族のやんごとなき一人息子です。 悪気は無いのかもしれません 働く事無く優雅に暮らす世界から来たのですから。 性格は? |
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実は2000年12月でシリーズは終了するはずでしたが、今年も続いていますレンタルビデオで最初から観て知りました ドラマの始まり 今日も何か面白い事が無いかなと伝書ホタルの電ボと一緒に牛車で町をふらついていたおじゃる丸は川向こうで何か面白そうなことをやっているのに気がつく。電ボはあちらは地獄で危ないからと止めるが、許嫁のオカメ姫以外には怖いものが無いおじゃるは気にせず橋を渡る。地獄の庭園ではエンマが転寝していて横に裁きの時に使うシャクがある。 急に欲しくなったおじゃるはこっそりと盗む、ところが気配に気付いたエンマに追われて落ち込んだ穴が現代へのワープトンネルだった。大きなものは通れない穴なのでエンマはアカネ、キスケ、アオベエという3人の子鬼に追跡を命じる。※電ボとは、人の言葉を喋るロボットホタル 現代の日本(?)に来る(高層建築の上に森があるので少し未来か?)小学生で一人っ子のカズマは大好きなトミーおじいちゃんと流れ星を見ながら「弟が欲しいな」と呟く。その直後に空から妙な格好をして、妙な言葉遣いの小さな男の子が降ってくる。 カズマの住む月光町の住民は皆ひたむきに生きている善人ばかり。普通の町かと思えば満願神社には寄付金集めをする狛犬のおこりん坊とにこりん坊がいて貧乏神もいる。 町外れの池にはツッキーと言う優しい恐竜が潜んでいる。 たぶんおじゃる丸が来るまでは普通の町だったのかもしれないけど、どこかへんになったのでしょう。そのようなシチュエーションの中でどうしょうも無くルンル的なおじゃる丸が色々な出来事を起こします。 |