1997年10月
小樽ルンル
小樽ルンルは驚きの連続 ルンル全国大会で新しい体験をしました。参加者は約50人、本当に面白い人達が 全国から小樽に集まりました。熊本から来たHさんと言う方がオーラ写真撮影装置と、 O脚矯正マシーン(実は仙骨調整機)を部屋に持ち込んでいました。このマシーンは 彼のお兄さんが経営している会社で作っているそうです。1日目の夜に何人かが変 な写真に紙がピラピラ付いたものを見ているのに気が付いていたのですが、その日 は別の体験をしていました。まずそちらの方からお話します。 チャネラー婦人 夕食とカラオケが一段落し、そそくさと入浴した後部屋に行きました。悩みとは、 精神世界にどっぷりと浸かっている中で3次元的な日常生活とのギャップについて です。神代さんの答は、厳しいけどすぐに実行可能な内容でした。 大勢の方が次々と相談をされますが、答えを聞くうちにパッと表情が明るく変わ るのには驚きました。この現象について、相談者の魂が気付いている事、学ぼうと している事を、神代さんが3次元の言葉で代弁しているのではないかと考えました。神代さんの震動波とシンクロしている時のTさんの脳波は、デルター波近くまで 下がっているのかも知れませんね。 次の日午前中のルン・ルが終って、有志で 小樽の町に繰り出すバスの中で高松のスポーツジム経営者のO女史がTさんに 「神代さんはルン・ルをどう思っているのか聞きたい」と言うと『か〜み〜よ〜は、 い〜つでもルン・ル、し〜ております』と可愛い声で答えました!! 打ち上げパーティーは狂乱状態 同室の名古屋の公認会計士、Aさんを誘ってHさんの部屋に押しかけました。 オーラカメラは思ったよりコンパクトでパソコンに接続されています。その隣には パイプと椅子が組み合わされた奇妙なマシーンが置かれています。これで仙骨 調整をして氣の通路を開いてから撮影すると良い状態でオーラが写るとの事です。すぐに試させていただきました。乗っている姿は妊婦が出産する時の格好その ままで、実に怪しい気分になってしまいます。ワンクール5分でOKです。 いよいよ撮影です、いざとなるとみすぼらしいオーラが出ていたらどうしょうなどと 考えてしまうのはこだわりなのでしょう。撮影はすぐに済みました、ポラロイドなので 絵が出てくるまで少し時間が掛かります、その間プリンターからA4で2枚分のデー ターがジコジコと出てきます。写真は結構派手に赤やオレンジや黄色が写っていて、 まずは一安心です。データーには楽天的で創造性に富んで等と良いことが書かれています。 出た結果は神代さんと同じ |