有馬では2種類の温泉が出ています 有馬温泉の金泉は泉源の温度が80℃以上と大変高いので、町のいたるところで湯気が上がっています。真っ赤なお湯の金泉に対して透明な銀泉は42.3℃と丁度良い温度です。市営の立ち寄り湯は金泉と銀泉で場所が異なります。 加熱湯の方が温泉効果が高い? 有馬温泉はメーカーの会議等でよく利用するのですが、こんな金泉は他には無かったと記憶しています。どのような効果があったのかは分かりませんが多分何かには効いているのでしょう。料理がもう一つなので積極的にはお奨めしませんが、まるで死海のような変なお湯は一度は体験する価値があります。銀水荘 楽山 殺菌作用が強く塩素を入れる必要は無いらしくて臭くないのは気に入っています。レジオネラ菌騒ぎでこのところ塩素臭い温泉が増えてきましたので、かけ流しに拘って探していましたが考えを改める事にしました。 ※同じ浴室内にある銀泉はかけ流しなので、当然塩素は入っていません。 |