老化は病気ではありません

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アーユルヴェーダ歯磨きを使っています　石鹸で身体を洗わなくなって４０年以上経ちますが、口の中もフッ素等の薬品は使わない方が良さそうです。現代人は様々な情報に洗脳されて、昔の人よりも臭くなっています。これは単なる思い込みではない証拠を体験しています。ソロモン諸島のガダルカナルにスキューバダイビングツアーをした時に、ホテルの近くの島から半裸の若者達がやってきて、民族楽器（竹笛）の演奏と踊りをみせてくれました。腰蓑だけを付けた若者達が目の前で乱舞しているのですが、漂ってくるのは爽やかな干草の香りだけでした。
写真はネットで見つけたプロ集団で、実際に観たのは全員もっと若くてハンサムで身体にペイントは施していませんでした。
列記している健康法には、医学的な根拠や理論的な裏付けはありません。様々なきっかけで知った常識外の健康法を長期間実践した結果、効果を確信したものを記述しています。試される方は、自己責任で実行して下さい。

◎ルンルの会で何時も教えられている呼吸法・・・必要に駆られて始めました。他人の言う事が信じられない性格で、永年教えられてきた呼吸法を本気で実践しませんでした。80歳を超えた今になり、寒さに極端に弱い私に必要な健康法だと、ようやく気付きました。出来る限りゆっくりと息をはき、出来る限りゆっくりと息をすう、呼吸を止めずに連続して続ける（釈迦の呼吸法）。その際に頭の上に巨大な金の卵が浮かんでいて、ゆっくりと溶けた雫が自分もしくは、治ってほしい人の上から降り注いでいるとイメージする。体調管理に速攻で効果のある健康法です。
①石鹸を使いません・・・毎日シャワーをするか、湯船に浸かりますが、皮膚を保護している常在菌を失わないように固形石鹸やボディソープは使いません。何らかの皮膚トラブルが生じた箇所には白色ワセリンを塗っています。・・・石鹸やシャンプーの弊害
②除菌・殺菌をしません・・・市販の除菌・殺菌剤は使いません。野菜や食器を洗う時も台所洗剤は殆ど使いません。昔は生まれて間もない赤子を家畜小屋に連れて行き、空間に漂う菌と触れ合わせていました。海外で団体行動をした時に、日本人だけが感染症や食中毒に罹る率が高いのは事実です。
③サンゲージング・・・太陽が出ている時は裸眼で直視します。昔の人は朝日が昇れば見て拝むのが日課でした。いつの頃からか網膜を痛めるので危険だと教えられ太陽を見なくなりました。メリット・・・松果体が活性化し、生命維持に必要なエネルギーが補給される事で、空腹感が押さえられ食事量が減少します。ところが体調は絶好調なので、食べ過ぎにブレーキがかかり、長寿に繋がる可能性があります。すぐに起こる変化・・・運転中、急に太陽が真正面に現れても見慣れているので、すぐに周りの状況が分かる。暗い場所に入っても瞳孔の反応が早く、すぐに周りが見える。・・・太陽を食べる男。
④アーシング・・・裸足で地面に触れています。会社の始業時に建物内外の掃除をする際、履物も靴下も脱いで実施しています（冬場を除く）。身体に溜まった静電気の除去効果が有ります。現代の生活環境では裸足で地面に触れられる場所は少ないですが、意識して探せば意外に身近な所で見つかるかもしれません。サンゲージングを実施する際に、裸足になると相乗効果が生じます。・・・アーシングの効果・効能
⑤LED照明を外し白熱電球を使っています・・・LED照明は危険な青色に黄色を混ぜて白色に見せかけたものです。LED照明の下で人生を送っていると、いつの間にか心身の崩壊が始まる危険性が予測されます。自衛隊の潜水艦内ではLED照明が一切使われていません。閉鎖空間でLED照明を使用する事の危険性を熟知しているのでしょう。夏に蛍光灯の屋外照明の周りには虫が沢山飛び回っているのに、LED照明の周りにはいません。命に係わる危険な光であると虫は本能的に感じています。今なら、白熱電球が使える照明器具が何とか入手可能です。・・・LED照明が　どのように健康を害するのか
⑥オーラコイルでプラズマを補給しています・・・太陽の活動が低下し、地球上の生命活動に必要なプラズマが不足しています。その結果、不可解な病気や事故や事件が多発しています。プラズマ補給には即効性が有り、手軽で有効な手段として、オーラコイルが有ります。使用法は足の裏に自動オーラコイルの風を２～３時間（初回だけ）あてる事で、人が本来持っている自己治癒力が強力に働き、心身共に最良の状態に調整されます。以降は何らかの体調不良が生じたら、あてる箇所と時間を自身で判断し、プラズマを補給すれば、心身の不調は短時間で解消します。オーラコイルが危機的状況の患者を救った例は数多くあります。・・・自動オーラコイルの作り方
⑦MMS（亜塩素酸ナトリウムとクエン酸の混合液）・・・・人類をウイルスへの恐怖から開放する切り札ですが、公に認められる事はないでしょう。長期間にわたって日々摂取していますが、副作用は一切ありません。脳内を含めて体内に溜まっている老廃物が根こそぎデトックスされます。（後期高齢者のアルツハイマー予防になるかもしれません）。最初はアフリカで多くのマラリア患者を無償で救った事で注目されましたが、製薬会社にとって大変不都合な存在である事が判明した時点で、米国FDA他、世界中の医療機関によって強い規制がかけられました・・・・ＭＭＳと言うサプリメント
⑧自家製ヨーグルトで腸内環境を整えています・・・・私の腸内善玉菌比率は２０％と主治医（堀田医師）が診断しました。腸内フローラの理想的な比率は善玉菌２０％、悪玉菌１０％、日和見菌７０％です。家族全員が自家製ヨーグルトを毎朝飲んでいますので、腸内フローラの比率は同じです。庭で摘んだ雑草を発酵させた乳酸菌と豆乳でオリジナルのヨーグルトを作る事によって、お金をかけずに理想的な腸内環境が形成されます。・・・あっと言う間にできる自家製ヨーグルトの作り方（野草編)） /参考になる情報①腸内フローラって何？腸活をはじめる前に知っておきたい基礎知識・・・情報② 日和見菌とは？腸内細菌のバランスを整えて健康になろう
⑨日々、火や炎と触れ合っています・・・会社の焼却炉使用を巡って市の環境課職員と大喧嘩し、CO2増加による地球温暖化危機説に疑念を抱き徹底的に勉強を始めました・・・環境問題を見直しましょう。それから２０数年が経過し、人が火や炎と触れ合う機会が激減し、ＣＯ2削減と言う名目で膨大なお金が浪費される中で、人間の活力が低下し要介護老人が増え続けています。火を扱えるのは人類だけです、意識して火と触れ合う機会を増やしましょう。・・・アグニホートラ（火を焚いて環境を活性化する伝統的な技法です）
⑩朝起きてすぐに生水を一気飲みます・・・その後１時間は何も飲まず食わず動き回ります。寝転んではいけません。これは２０歳代前半に友人が教えてくれた便秘にならない秘訣で５０数年間毎日続けています。便秘予防以外にも様々な健康効果が有るようです。つい最近ルンル仲間の女性が医者から実践するように指示されたのが、この方法だと聞いて驚きました。後期高齢者は水分補給が重要です。小便が近くなる、尿漏れするからと水分補給を控えていると、脱水症状をおこす危険性があります。
⑪遺伝子操作された小麦粉を極力食べない・・・妻の体調が芳しくなく、我が家の主治医である堀田忠弘医師に診てもらいました。すると遺伝子操作された小麦が原因だと告げられ、生活クラブを紹介して下さいました。生協のような組織で、毎週自宅に食材が配達されます。日々の食材や飲料に関しては必要な品目はほぼ揃っています。遺伝子操作された飼料を食べていない牛・豚・鶏の肉は何かが違う事を感じます・・・・スーパーマーケットよりも価格が少々高くなります。
⑫「酒は百薬の長」か？・・・ビールが原因で三女が車椅子生活になり、運転手としていつでも車が出せるようにアルコールを断ちました。私が６５才の時です、その頃ビールを飲んで意識を失った事が2度あります。「酒は百薬の長」と言う説に疑問を抱き、一滴も飲まないとどうなるかの実験を始めました。それ以降長い人生で初めて、疲れを知らない、体調絶好調の日々が続いています。日本人の約40％はALDH2の活性が弱い「低活性型」のため、お酒に弱い体質です。当方の様に飲むとすぐに顔が真っ赤なる人は、適当な時期に断酒をする事が有効な健康法かもしれません。…現代病気事情
⑬煙草は有益です・・・ある時から煙草は死に繋がる百害有って一利無しの危険物と位置づけられました。ところが体の新陳代謝を正常に保つ働きをもつ、ビタミンbのひとつであるニコチン酸アミドは、煙草の葉を原料に製造します。残念な事に、現在市販されている殆どの煙草は本来のタバコではありません。葉巻、パイプタバコ、市販品でもアメリカンスピリット・オーガニックのように添加物を入れていない煙草には良質なニコチンが含まれており、認知機能の低下に歯止めをかける等の効果が期待できます。・・・パイプ煙草の勧め。煙草に魔よけ効果がある事は昔から知られています・・・煙やタバコが魔除けになる理由
⑭Tシャツのラベルを切り取ります・・・肌着代わりにTシャツを着ている場合は、首筋の後ろに縫いつけてあるラベルが神経を絶えず刺激しています。見付けたら本体を痛めないようにラベルだけを丁寧に外しましょう。チクチクするのを我慢していると、思いがけない弊害が出ます。
⑮僧侶や伝統工芸職人やポツンと一軒家のお婆さんのように日々忙しくする・・・社長を息子にバトンタッチしてから経営や営業には一切関わりませんが、印刷作業、PCやオフィス機器のメンテナンス、箱バンで仕入れ先廻り等で平日は12時間以上働いています。空き時間は会社や自宅とは別棟にあるホームシアターでパイプを燻らせながら映画を観ます。殆どのサラリーマンは６０歳で定年退職し、アスリートは若くで引退します、その後の時間をどう過ごすかで、寿命は変るのではないかと思います。
⑯読みたい本を常に用意しています・・・本は別の角度から物事を見るきっかけを与えてくれます。本が全て焼き捨てられる社会を描いたSF映画はありますが、今のところは様々な内容の本を手にする事ができます。何歳になっても新しい知識を得て成長する事は可能です。必要な情報はスマホで得られると考える人が増えています。ところが都合の悪い情報は検索の最終ページに押しやられたり、陰謀論として削除されたりしています。
⑰気功法・・・妻の両腕が肩より上にあがらなくなり、私が酷いギックリ腰になった時の事を思い出しました。1年間通った二軒の整骨院は一週間しか治療効果が続かないので困っていた時に、矢山式気功法に出会いました。5年間毎朝30分ビデオに合わせて矢山式小周天気功法、次には大周天気功法を続けました。以降ギックリ腰とは無縁です。そして病気は自分で治すものだと気付きました。妻には、矢山式気功法のビデオに併せて日々動く範囲を広げれば良いとアドバイスしました。・・・矢山利彦氏
⑱病院・医者・薬には近づきません・・・但し歯の治療や怪我、骨折の場合は別です。それ以外に一般病院では診断・治療が難しいと考えられる症状の時に、特殊な診断をし、漢方薬を処方するか、言葉によるアドバイスをする京都伏見の堀田医院へ５年に一度程度行きます。一般病院での受診、健康診断、がん検診、人間ドックとは一切縁がありません。生命保険やがん保険もかけていません…堀田医院
⑲老化による変化は必要があって起こります・・・４０代半ばの営業マンが全ての数値がパーフェクトだと自慢しました。それから一週間後に彼は、くも膜下出血で急死しました。30年程前の出来事です。その後、社長を息子とバトンタッチし、後期高齢者になった今、老化による変化は必要があって起こる事だと確信しました。全てをネガティブに捉え、修正を試みた結果が今の老人問題です。老人になれば血圧が１３０を超えるのは自然であり、無理に下げようとして様々な弊害が生じます。夜に小便の為に何度も起きて、ノンレム睡眠の回数を増やす事によって、脳の進化が促されます。或る時代までは、豊富な知識と経験を積んだ老人は知恵者（長老、むらおさ、ご隠居さん）として周りから頼りにされていました。・・・医者という病　和田秀樹著　扶桑社新書
⑳身も心も緩む事が大事・・・メディアは深刻なニュースの直後にスポーツニュースを流すと言う常套手段で、素直な国民の意識をコントロールしてきました。ところが大きなスポーツイベントの影で莫大な利権が動いていた事を知り、スポーツ信仰の土台が揺らぎ始めています。後期高齢者に適した健康法はただ歩く事かもしれません。昔の僧侶は托鉢等でよく歩きました。但し英国流の肩肘を張った姿勢ではなく、日本人本来の緩んだ（晩年の宮本武蔵を描いた絵のような）姿勢で歩くと良いでしょう。いつの頃からか日本人の立ち姿は「猫背でみっともない」、「矯正すべき不健康な姿勢」と考えるようになりました。身体と心の緩みが否定されると同時に、現代にまで続く白人と英語に対する根深いコンプレックスが芽生えました。