 |
東北紀行
青森・ねぶた祭り
|
| 道中が長いので踊り疲れてぐったり |
| 山車の大きさは企業の力次第 庶民の手から離れてしまった、観光目的の祭りと言う印象を受けました。大きな企業が、有名作家に金さえ積めば目を見張るような立派なものができると言う構図が丸見えです。そのような流れに対抗して、若者達がオリジナルで斬新な山車を創れば評価 できますが、騒ぎながらゾロゾロ歩いているだけのちょっとツッパリ気味の若者 達の姿には失望しました。子供達の山車にしてもドラエモンとドラミちゃんばか りと言うのもいただけません。そのようなグループにも入れないのがカラス族で、夜に河原で騒いでいるのがかすかに聞こえてきました。 山車の写真 |
