つりがね洞のスカシユリ

景色は本物ですがマイカー以外のアクセスは難しいです
　素晴らしい景色です、しかしアクセスが悪いので他に人影がなくて実に静かです。　駐車スペースも道端に乗用車２台を置くのがやっとなので観光バスでは無理です。　詳しい説明は面倒なので、他所のサイトからお借りします。写真はこちら

他所のサイトからのコピーです
　北部陸中海岸の代表的な景勝地で、日本最古の地層を有する断崖と岩礁が続く海岸。奇岩も多く、その中の「つりがね洞」は、大きなほら穴があり、その天井から釣り鐘型の岩（明治２９年、津波で破壊）がぶらさがっていたことから、この呼び名がついたと言われております　トンネルを挟んで反対側には奇岩「かぶと岩」も名物となっています　その自然の妙は見事な光景をみせてくれます

これも他所のサイトから拝借しました
　道路は狭く曲がりくねって対向車に気を付けて進まなければ危険です。海岸線突き当たりが小袖部落となります。久慈市内方向からつりがね洞に行くと、つりがね洞の手前にトンネルがあります。ここを抜けるとすぐつりがね洞です。このトンネル内の中程に道路の下、海側から山側に空洞があります、穴を覗いて見ると波も見えます。すごい不気味ですが金網が張って有りますから危険はありません。トンネル内ですから、当然車は外に置いてきますが、通行車両には十分気をつけて下さい。7月、 8月に掛けて小袖海岸道路脇岩壁に「スカシユリ」がオレンジ色の花を咲かしています。海に突き出た岩肌などにへばり付くように根を張り花弁を広げています、眺めていると優しさの中にたくましさを感じ美しいです。

浄土ケ浜	盛岡・さんさ踊り	小岩井農場	ねぶた祭り
久慈市のどんこ	気仙沼・岩井崎	つりがね洞	三内丸山遺跡
黒湯温泉①	黒湯温泉②	龍飛崎	蔵王・お釜